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デジタルプラットフォームでオルタナティブ投資に変革を-大手から0→1の挑戦を選んだCBOの決断

WealthPark株式会社CBO 手塚 健介

WealthPark株式会社で、CBO(Chief Business Officer)を務める手塚健介さん。大企業に入社しながら、途中でMBAを修了し、また別の大企業に入社するという大胆なキャリアを歩みます。そんな手塚さんが選んだのは、オルタナティブ資産のプラットフォーム基盤を作るWealthParkで、SaaS型のプロダクトを提供するという道。数々の重要な決断を乗り越え続けられた秘訣とともに、その理由を詳しく伺いました。

東京大学、大企業、MBAーー華々しいキャリアも全て「自分が心からやりたい決断」

これまでのキャリアの歩みを教えてください。

大学卒業後、富士フイルム株式会社に入社しました。様々な職種を経験しながら新規事業開発フェーズに携わらせてもらえるようになり、これが非常に楽しく、大企業に於ける事業作りを感じることができました。一方で、こうしたスケールが大きい企業ならではの難しさも目の当たりにするようになります。例えば、何もないところから事業を立ち上げるようなスキルセットは当然大企業の社員には求められないため、たとえエース級の社員であったとしても、何かを0から立ち上げることへの知見・スキル・経験は必ずしも持っていないということ等です。

そこで自ら環境を変え、包括的なビジネス知見を取得すべく、ロンドンビジネススクールへMBA留学を行い、様々な分野のケーススタディを学びました。

その後、どのように現職に至ったのでしょうか?

ビジネススクールの卒業後、一般的には、コンサルティング会社や投資銀行などに就職することが基本路線だといわれるようです。自分は将来的に「新しいものを生み出すチームの初期フェーズにいたい」という考えがあり、ベンチャーから始めて15年ほどで急拡大していた楽天グループ株式会社へ入社。様々な案件に関わりましたが、やがて「小さいものを大きくする」ことに関して、30代のうちによりダイレクトな経験を積みたいと思ったことと、ロンドンビジネススクールの同級生であった取締役副社長の間瀬との縁もあり、現在のWealthPark株式会社へ転職しました。

なぜ、WealthParkに決めたのでしょうか?

はじめは、大きい領域に事業機会を見出している、骨太なベンチャー企業だなぁというイメージがありました。特にEC業界にいた自分は、買い物を店頭でするのでなくネットですることが当たり前になっていく過程を小売分野で目の当たりにしており、当時ほとんどデジタル化が進んでいなかった不動産分野はこの先絶対にくるだろうなと思っていました。最終的には、企業構想のスケール感の大きさや、国境を超えたクロスボーダーな動きが盛んであるといった要素、そして「やってやるぞ!」というメンバーたちの熱気 - ここに飛び込んでいきたいと好奇心を刺激されて、入社を決めました。

これまでの人生を振り返ると、社費ではなく私費でMBA留学したり、企業選択でも金銭条件の良い会社をお断りしたり、様々な選択をしてきました。こうした人生の大きな決断に対して思うことは、結局は「一つしか選べない」ということ。どんなに選択肢を増やす努力をしても、一度に一つの選択しかできないんですよね。比較検討の重要さは理解しつつも、自分自身が一番に、やりたいことをわかっているはず。この感覚を研ぎ澄ましていけば、チョイスに悩む必要はないんじゃないかと。世の中的に良いといわれる学校に行ったり、会社に入ったりして、自分を証明したいという気持ちは、誰しもが持っていると思います。ですが、一見良さそうな選択肢に振り回されることなく、自分にとって何が大切なのかを見極めながら「決断する」ことが重要だと感じます。

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この業界のプラットフォーム基盤を0から作り上げるーー同じ思いの仲間とともに

現在、どのようなビジネスをされていますか。また手塚さんは、会社でどのような役目を担っていらっしゃいますか。

WealthParkでは、オルタナティブ資産のプラットフォーム基盤を作るため、海外投資家向けのアセットマネジメント、不動産管理会社向けのSaaS提供、Fintech事業の3つの事業を展開しています。不動産を含むオルタナティブ資産は、一般の方にはなかなか投資しづらいことから、少額投資が出来るよう小口化したり、また、元々がアナログであったり、プロセスが複雑なものをデジタル化することで、投資のハードルを下げていくことを目指しています。私が携わる事業では、不動産管理会社向けにSaaS型のプロダクトを提供していますが、実際に管理の現場から、紙で煩わしかったやり取りが簡易化された、またデジタルコミュニケーションの浸透により会議中に電話を取らなくて済むようになった、などのお声をいただいています。

役割としては、SaaS事業に関しては20名強のチームを率いながら、戦略、方針、組織作りなどを中心に事業部長をしております。また、取締役CBOとしてSaaS事業に加えて、人事・PRも管掌しています。私自身は中でも人材を一番重視していて、「良い人」の定義を言語化しながら、どうしたら良い人が来るのか、どうしたらその人がオンボーディングして活躍できるようになるのかを常に考えていますね。チームにフィットするなと思える人材を見つければ、DMでアタックすることもあります。

現職へ入社後、マインドセットやスキルに変化はありましたか?

文字通りプロダクトがないゼロの状況からスタートして思うこととして、決められる範囲が格段に広がった感覚があります。また、大企業にいた頃と比較すると、自分の人生のオーナーシップはやはり自分が持っているんだなという感覚があります。このマインドセットの変化は、留学経験の中で様々な国籍の同級生と話しながら「自分の人生は、自分で決めていい」と強く感じたことも影響しているかもしれません。

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手塚さんの目指す未来は?

オルタナティブ資産のプラットフォーム基盤を構築するというミッションを掲げていますが、スケールが壮大であるため、足場を固めるための日々の取り組みが非常に重要です。腰を据えてじっくりとBtoBの大きな課題に取り組み、アナログなものをデジタルに変える、サプライサイドの情報を透明化してユーザー側の利便性を上げる…そんなことを私たちはインパクトとして実現できればと思います。また、今一緒に取り組んでいるメンバーが、この期間と取り組みそのものを「自分のキャリアのハイライトだ」と思ってもらえるよう機会を提供していくことも、私自身の中で重要なことの一つです。


WealthParkへ入社希望される方へ、メッセージをお願いします。

私たちの中では、「自立」「自律」「自走」の3点を求めたいと話しています。前段でお話しした直感で「やりたい」と思ったことを信じて突き進みながら、自分の力で正解にするという感性を持っている方、何事もその気概で取り組もうとしている方はすぐに活躍できると思います。また、手っ取り早くイグジットしたいという方はあまり向いていないかもしれないですね。海外で流行しているビジネスモデルをただ日本に持ってくるということは考えておらず、0からの事業基盤づくりを目指しています。世界中の競争にも負けないような事業を自ら生み出す覚悟の方がいらっしゃれば、大歓迎です!

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